天神川の上を泳ぐ大小さまざまなこいのぼり=岐阜市福光東

 岐阜市福光東の天神川に114匹のこいのぼりが飾られ、風に乗って元気よく泳ぐ姿が地元に春の訪れを告げている。発起人で長良西まちづくり協議会の後藤美治郎さん(77)=同市福田町=は「今年はウクライナの明るい未来への願いをこいのぼりに託したい」と話す。5月5日まで。

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 住民有志でつくる同協議会が、河川清掃に取り組む天神川愛護会と協力して2年前から毎年この時期に飾っている。今年は、地元にとどまらず幅広い住民に声を掛けて各家庭に眠っているこいのぼりを募り、新たに約50匹を集めた。後藤さんは「遠くは羽島や八百津からも提供してもらったおかげで今年も開催することができた」と感謝する。

 約400メートルにわたって全長1~6メートルのこいのぼりが飾られ、川沿いを散策する地元住民らを楽しませている。同市長良の女性(35)と長女(6)は「ここまでたくさんのこいのぼりを見るのは初めて。すごくきれい」と笑顔で話した。