平年より20日ほど遅く咲き始めた梅の花=高山市天満町、飛騨天満宮

 岐阜県高山市天満町の飛騨天満宮で、平年より20日ほど遅く梅が開花し、参拝者らが小さな花に見入っている。

 菅原道真の没後1100年を記念して福岡県の太宰府天満宮から贈られた「飛梅(とびうめ)」など約50本があり、境内のあちらこちらで赤や白色の花が咲き始めている。

 気温の低い日が続いたことから、開花は昨年より1カ月遅く、4月10日すぎに満開となる見込み。

 細江雅紀宮司(64)は「今年の冬は寒さもコロナ感染拡大も厳しかった。やっと春が来た」と顔をほころばせた。