中国船、連日海洋調査か 鹿児島・奄美沖のEEZ 2025年10月1日 15:54 第10管区海上保安本部(鹿児島)は1日、鹿児島県・奄美大島沖の日本の排他的経済水域(EEZ)で、中国の海洋調査船がパイプのような物を海中に延ばしているのを確認したと発表した。この調査船は9月28、30日にも周辺のEEZで活動が確認されており、海保の巡視船が無線で中止を要求した。 10管によると、船名は「向陽紅22」。調査のような動きは、奄美大島の西約395キロの海域で10月1日午前6時55分ごろ見られた。 トップ 全国のニュース 中国船、連日海洋調査か 関連記事 坂本花織「やる気はバリバリ」 九州沖縄景況感、3期ぶり悪化 胆振・日高地方竜巻注意情報 第11号=気象庁発表 四国唯一の女子大、共学へ ヘイト実態しっかり把握を 県警DNA鑑定不正で問い合わせ おすすめ記事 岐阜県LRT構想、そもそも必要なの? 読者の意見から考える【みのひだ乗り物探訪 第96回】 合掌造り集落の村営駐車場、大幅に値上げ 白川村 オーバーツーリズムが課題に 各務原市の新総合体育館・公園、事業者と契約 メインアリーナは岐阜県内最大級 岐阜県の鳥、ライチョウの未来を考えよう 10月5日に岐阜大学でシンポジウム