FRB理事即時解任認めず 米最高裁、来年1月審理 2025年10月2日 01:04 【ワシントン共同】米連邦最高裁は1日、トランプ米大統領が申し立てた米連邦準備制度理事会(FRB)のクック理事の即時解任要求を認めなかった。来年1月に審理を開くとし、クック氏は理事にとどまることになった。 トランプ氏は今年9月、クック氏の解任を一時的に差し止めた下級審の判断を不服とし、差し止めの停止を最高裁に申し立てていた。最高裁の判断により、クック氏は年内に予定される2回の連邦公開市場委員会(FOMC)に参加できることになる。 トップ 全国のニュース FRB理事即時解任認めず 関連記事 NY株式 1日終値 日本、地雷除去の部品提供 いすゞ、北米で生産加速へ うそ発見器で無作為検査計画か 岡山県立図書館、全国1位 為替相場 2日(日本時間 5時) おすすめ記事 【速報・更新】高山線踏切で特急とトラック衝突 乗客ら20人けが 各務原市内 岐阜県LRT構想、そもそも必要なの? 読者の意見から考える【みのひだ乗り物探訪 第96回】 合掌造り集落の村営駐車場、大幅に値上げ 白川村 オーバーツーリズムが課題に 各務原市の新総合体育館・公園、事業者と契約 メインアリーナは岐阜県内最大級