養鶏場で鳥インフル3例目 新潟・胎内、殺処分へ 2025年11月4日 09:32 新潟県庁 新潟県は4日、同県胎内市の養鶏場で、高病原性鳥インフルエンザの疑いがある事例について、遺伝子検査の結果、陽性と確認されたと発表した。養鶏場での確認は北海道の白老町と恵庭市に続いて全国で今季3例目。採卵鶏約63万羽を飼育しており、同日朝から殺処分を始めた。 県によると、3日午前、死ぬ個体が多いなどと養鶏場から家畜保健衛生所に通報があった。 トップ 全国のニュース 養鶏場で鳥インフル3例目 関連記事 模擬選挙で違法性訴え 船舶向けサイバー保険提供 NPB「プロ野球川柳」を募集 世界的観光地、上陸8千人に制限 議会が泊原発再稼働に同意 TPP、2カ国が加盟申請 おすすめ記事 大垣市の進学校は「最後まで粘る」! 「伝統的な指導」で伴走、国公立大学合格50%を目指す 【ぎふ高校研究】 リニア新型「M10」岐阜新聞記者が乗車体験 天井に車外映像、快適性は?車両コストは? 鍛治舎巧さん「No.1への道」 チームビルディングの基本◆バッテリー育成の基本◆勝ち続けるための原理原則 物価高、みんなの対策は?家計発表&情報交換 岐阜・関市で7、8日ワークショップ