東証続落、終値52円安 日中関係の悪化懸念 2025年11月17日 15:46 東京証券取引所 17日の東京株式市場は、日経平均株価(225種)が続落した。日中関係の悪化でインバウンド(訪日客)需要が落ち込むとの懸念から、関連銘柄が売られた。前週末に900円超下落したため買い戻しの動きも入り、プラスに転じる場面があった。 終値は前週末比52円62銭安の5万0323円91銭。東証株価指数(TOPIX)は12・28ポイント安の3347・53。出来高は約23億8547万株だった。 トップ 全国のニュース 東証続落、終値52円安 関連記事 政府効率化局、来週設置へ 私立大入学金「二重払い」を調査 JR西日本、一時金12万円支給 無償化で給食の質低下懸念 屋形船を無許可営業 中国空母「福建」が訓練 おすすめ記事 多様性はビジネスチャンスだ! 乙武洋匡さんと考える「違いがあって当たり前の社会」 高山市が新しい資源化施設整備へ 不燃ごみ選別など老朽化に対応 養老鉄道に「運転管理者」解任命じる処分検討 無免許運転問題 鍛治舎巧さん「No.1への道」 メンタルトレーニング~百折不撓の心を創る~ 〈入学期〉指導者の姿勢