株式会社メンタルヘルステクノロジーズ(所在地:東京都港区、代表取締役社長:刀禰真之介、証券コード:9218)のグループ会社であり、医療機関向けに看護補助者を中心に人材サービスを提供する、株式会社タスクフォース(所在地:大阪府大阪市、代表取締役社長:鳴川光平)は、看護補助者を対象に、暮らしと仕事のやりがいに関するアンケート調査を実施しました。本調査は、朝ごはんの習慣や休日の過ごし方、さらに職場での「ありがとう」と感じる瞬間など、看護補助者の生活状況や仕事への意識を幅広く把握することを目的としています。
調査結果からは、医療現場で看護チームの一員として活躍する看護補助者の朝食・休日の習慣や、仕事の充実感をもたらす「ありがとう」のタイミングを把握することができました。
■調査概要
調査テーマ:看護補助者に聞く「暮らしと仕事のやりがい」に関する調査
実施期間 :2025年10月
調査方法 :タスクフォースに派遣登録している看護補助者へアンケートフォームを送付し回答いただきました。
有効回答数:796名
※構成比は小数点第2位を四捨五入しているため、合計が必ずしも100とはなりません。
≪利用条件≫
1 情報の出典元として「株式会社タスクフォース」の名前を明記してください。
2 ウェブサイトで使用する場合は、出典元として、下記リンクを設置してください。
URL:https://www.taskforce.jp/
■仕事の日に食べる朝ごはんは「家で作ったごはんやパン」が最多で68.2%
「お仕事の日の朝ごはんによく食べるものを教えてださい」(n=796、複数回答)と質問したところ、最もよく食べられている朝ごはんは「家でつくったごはんやパン」(68.2%)でした。2位は「フルーツやヨーグルトなど軽めのもの」(23.1%)という結果に続き、「食べないこともある」(13.2%)、「お菓子や菓子パンだけ」(8.5%)でした。

・家で作ったごはんやパン:68.2%
・フルーツやヨーグルトなど軽めのもの:23.1%
・食べないこともある:13.2%
・お菓子や菓子パンだけ:8.5%
・朝食用ドリンク(スムージー、プロテインなど):6.7%
・コンビニやスーパーで買ったお弁当やお惣菜:4.8%
・カップラーメンなどのインスタント食品:2.4%
・カフェ・外食で食べる:1.9%
・その他:4.8%
■休日の日の過ごし方は「家でゆっくり過ごす(ゴロゴロ・昼寝など)」が最多。
「お休みの日の過ごし方を教えてください」(n=779、複数回答)と質問したところ、最も多かった回答は「家でゆっくり過ごす(ゴロゴロ・昼寝など)」(55.5%)、次いで「友人・家族と過ごす」(47.4%)でした。また、「買い物・ショッピングに行く」(46.6%)、「映画・ドラマ・アニメを観る」(30.9%)が続きました。

・家でゆっくり過ごす(ゴロゴロ・昼寝など):55.5%
・友人・家族と過ごす:47.4%
・買い物・ショッピングに行く:46.6%
・映画・ドラマ・アニメを観る:30.9%
・趣味(読書・ゲーム・音楽・手芸など)を楽しむ:20.3%
・特に決まったことはしない/その時の気分で決める:17.5%
・旅行・アウトドアを楽しむ:16.2%
・カフェや外食に行く:15.7%
・スポーツ・運動・ジムなど体を動かす:8.3%
・勉強や習い事をする:5.7%
・その他:10.3%
■お仕事で一番うれしかった「ありがとう」は、身の回りのお手伝いに対する患者さんやご家族からが最多
「お仕事で一番うれしかった「ありがとう」を教えてください」(n=753、複数回答)と質問したところ、1番多かった回答は、『身の回りのお手伝いに対する、患者さんやご家族からの「ありがとう」』(46.6%)でした。次いで、『仕事中のサポートに対する、医師・看護師からの「ありがとう」』(43.8%)、『声かけや笑顔に対する、患者さんやご家族からの「ありがとう」』(36.0%)という結果になりました。

・身の回りをお手伝いに対する、患者さんやご家族からの「ありがとう」):46.6%
・仕事中のサポートに対する、医師・看護師からの「ありがとう」):43.8%
・声かけや笑顔に対する、患者さんやご家族からの「ありがとう」):36.0%
・チームの仕事で効率よく回したことに対する、スタッフからの「ありがとう」):24.2%
・院内や病室をきれいに整えたことに対する、患者さんやご家族からの「ありがとう」):20.7%
・話を聞いたり相談にのったことに対する、患者さんやご家族からの「ありがとう」):20.7%
・受付や案内の対応に対する、患者さんやご家族からの「ありがとう」):18.3%
・その他(自由回答)):3.6%
■看護補助者とは(タスクフォースでは約900名の看護補助スタッフが活躍しています)
医療チームの一員として、患者の療養生活をサポートする人材で、無資格で働ける職種です。具体的な仕事内容は、ベッドメイクや病室の環境整備、移動補助、入浴や排せつの補助、配膳・下膳・食事の補助、診療材料や物品の補充・洗浄、書類整理などで、看護師の指示に基づき、看護師の業務を補助しています。医療機関では、看護師不足や医師の働き方改革などを背景に、医療現場のタスクシフト・タスクシェアの必要性がますます高まっており、看護補助者は地域医療を支える職種として必要不可欠な存在となっています。
タスクフォースは大阪、名古屋、東京に支店を持ち、約900名の看護補助スタッフが関西・中部・関東エリアの医療現場で活躍しています。看護補助者というお仕事に興味がある方はぜひご連絡ください。
▼無資格、未経験でも看護チームの一員として働けるタスクフォースのお仕事について
https://taskforce.jp/lp/
■株式会社タスクフォースとは

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