関善光寺の御開帳に合わせて販売する御朱印帳とコーヒーのドリップパック=関市西日吉町、カフェ茶房 宗休

 岐阜県関市西日吉町の関善光寺で7年に1度行われる本尊御開帳が3日から始まったのを受け、境内の「カフェ茶房 宗休」が新しいブレンドコーヒー「善光寺華(はな)ブレンド」を販売している。コーヒー豆を仕入れているカフェ・アダチ(同市小瀬)と共同開発し、春を思わせる軽やかな味に仕上げた。市内の製本業者と開発したオリジナル御朱印帳も数量限定で取り扱っている。

 華ブレンドは、御開帳を受け、華やかさやお祝いの雰囲気をイメージし、1カ月かけて完成させた。従来のオリジナルブレンドに比べて酸味が感じられるという。価格は1杯500円。自宅用ドリップパックは3個入り450円。

 御朱印帳は、関市肥田瀬の製本業「工房上田」に製作を依頼。紺色のカバーで、1冊ずつ手作業で仕上げている。1冊1800円。

 カフェを営む佐橋和馬さん(33)によると、土産用にドリップパックを購入する参拝客も多いといい、「6、7割の来店客が華ブレンドを注文する。参拝の際にぜひ飲んでほしい」と話している。