阿部等の鉄道イノベーション 新幹線「空白地帯」に動き始める延伸論、現実味はあるのか 2025年12月16日 09:30 山形県北西部に広がる庄内地方と、山形新幹線(福島―新庄)の位置関係。国土数値情報を基に編集部作成 阿部等さん 吉村美栄子・山形県知事(左上)と山形新幹線の車両、路線図を組み合わせたコラージュ。右下は山形県の地形を航空写真で示し、黄色の線で鉄道網を国土数値情報(鉄道データ)を基に重ねた 山形新幹線は、在来線を改良した「... 残り1428文字(全文:1445文字) この記事をお読みいただくには「デジタルプラン」または「宅配+デジタルプラン」の会員登録が必要です。無料会員の方はログインしてマイページからコース変更してください。デジタルプランまたは宅配+デジタルプランをご登録中の方はログインしてください。 岐阜新聞デジタル会員に登録すると 無料会員向け記事が読める ニュースレターで最新情報が受け取れる デジタルプラン、宅配+デジタルプランなら Webオリジナルコンテンツが読める 紙面ビューアが読める チケットの先行発売に参加できる お得なクーポンが使える 新規登録ページ ログインページ トップ 阿部等の鉄道イノベーション 新幹線「空白地帯」に動き始める延伸論、現実味はあるのか 関連記事 小さな火災、大きく混乱 「止まりやすい鉄道」の弱点とは 衝突脱線事故の背景にあった 信号の「誤進行」そして鉄道の盲点 100年続く日常の不合理、今こそ変われ! 地下鉄を7時間以上止めたのは、ふわっとした「あれ」でした 半導体の町を走れ!活気づく熊本に「都市鉄道」のすすめ 霧島国際ホテル 2025-2026大晦日・お正月イベントで新しい一年を おすすめ記事 〈詳報〉LRTを考える=まちづくりを考える 岐阜県がフォーラム【みのひだ乗り物探訪 第107回】 ファッションや建築、ヴィジュアル領域の研究成果 岐阜市立女子短大の卒業発表会始まる 【FC岐阜2025 苦闘の1年(上)】前半戦低迷、残留目標に 戦術体現できず監督交代 郡上八幡城下町、景観守る「町民協定」壁面や屋根に統一感 課題は空き家活用