尖閣周辺に中国船、年間357日 12年の国有化以降、最多 2025年12月31日 10:51 沖縄県・尖閣諸島 沖縄県・尖閣諸島周辺の領海外側にある接続水域で31日、中国海警局の船1隻が航行しているのを海上保安庁の巡視船が確認した。尖閣周辺で中国当局の船が確認されるのは47日連続。2025年は計357日となり、12年の尖閣国有化以降、最多となった。 第11管区海上保安本部(那覇)によると、中国船は機関砲を搭載。領海に近づかないよう巡視船が警告した。 トップ 全国のニュース 尖閣周辺に中国船、年間357日 関連記事 佐久間朱莉、尾崎さん悼む 台湾、中国軍の207機確認 中国、12月景況感は50・1 国境なき医師団、ガザで活動停止 震度=気象庁発表(31日10時36分) :地震 チュニジア、決勝トーナメントへ おすすめ記事 大河ドラマ「豊臣兄弟!」岐阜県西濃地域に脚光 墨俣一夜城など史跡 山あいに墜落、飛燕搭乗者の死 岐阜・関市の地元団体が看板設置【ぎふ戦後80年】 大しめ縄、いざ新年 岐阜市の金神社で張り替え 物価高…細る越冬支援 困窮者らへの食料品寄付減、活動団体懸念