日本医師会(日医)などは7日、地域医療に長年貢献した医師を表彰する「赤ひげ大賞」を、福島県の社会福祉法人楽寿会の木村守和理事長(66)ら5人に贈ると発表した。表彰式を3月5日に東京都内で開く。

 木村氏は、往診や訪問診療に従事。特別養護老人ホームなどを運営し、多職種が連携した体制づくりに尽力してきた。学校医を長年務め、2023年に自身が筋萎縮性側索硬化症(ALS)を発症した後も、講演を続けている。

 受賞者は他に大宮林医院(埼玉)の林正顧問(93)▽高田西城病院(新潟)の川室優理事長・院長(80)▽出水クリニック(大阪)の出水明理事長・院長(73)▽徳島県立三好病院の前川裕子内科副部長(50)。