今月実施の大学入学共通テスト期間を前に、受験生の痴漢被害を防ごうと警視庁や鉄道事業者が13日、東武東上線池袋駅で啓発活動を行った。周囲に助けを求める機能を持つ警視庁防犯アプリ「デジポリス」を紹介するチラシを配布。駅のホームでは警察官が警戒に当たった。
警視庁によると、交流サイト(SNS)では過去に、試験に向かう受験生を狙う痴漢行為をあおるような書き込みが見つかっている。警視庁は3月末までの受験シーズン、警戒を強化する。
同庁の川原匡平生活安全総務課長は「痴漢は個人の尊厳を踏みにじる重大な犯罪。安全を確保するため強力に取り組みを推進する」と話した。







