20日の国債市場で、長期金利の指標である新発10年債(381回債、表面利率2・1%)の利回りが上昇し、一時2・350%を付けた。1999年2月以来、26年11カ月ぶりの高水準。終値利回りは前日より0・070%高い2・340%だった。

 衆院選に向け与野党が消費税減税に言及しており、財政状況が悪化するとの懸念から前日に続いて国債を売る動きが出た。

 大阪取引所10年国債先物の中心限月である3月きりは30銭安の131円04銭だった。