21日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=158円台前半で取引された。

 午前10時現在は前日比26銭円高ドル安の1ドル=158円10〜11銭。ユーロは23銭円安ユーロ高の1ユーロ=185円34〜40銭。

 グリーンランドを巡る米欧の緊張の高まりや貿易摩擦への懸念を受け、ドルを売る動きが先行した。一方、国内では衆院選に向け与野党が消費税減税に言及しており、財政悪化への懸念から円を売る動きも出た。

 市場では「売り買いが交錯する展開が続きそうだ」(外為ブローカー)との声があった。