中国地方を中心にドラッグストアを展開する「ザグザグ」(岡山市)が納入業者に無償で従業員を派遣させたのは、独禁法違反(優越的地位の乱用)に当たる恐れがあるとして、公正取引委員会は12日、同様の行為を今後しないよう警告した。
公取委によると、ザグザグは岡山県に本店を置くドラッグストアとして売上高1位。近年、中国、四国、関西地方で急速に出店を進め、2025年12月時点で計約220店舗を構える。
遅くとも24年8月〜25年12月、新規出店や店舗改装の際に、納入業者計約300社に延べ約5500人の従業員派遣を要請し、人件費や宿泊費を負担せずに商品の陳列作業などを手伝わせた。







