25日からゴールデンウイーク(GW)に入り、最初の土日を迎えた。全国の駅や行楽地はにぎわい、空港では海外旅行に向かう人たちが行列をつくった。今月中は飛び石の休み配列だが、5月上旬に5連休が控えており、帰省・Uターンでの混雑も予想されている。一方、長引く物価高で懐具合が気になり、遠出を控える人もいた。
成田空港のチェックインカウンターや保安検査場前には、早朝から出国客らが長蛇の列。群馬県高崎市の非常勤講師金沢正教さん(66)は書道の交流会で11年ぶりに台湾に行くといい「気候もちょうどいい季節。久しぶりに仲間に会えるし、台湾料理も楽しみだ」と笑顔で話した。
北海道・三陸沖後発地震注意情報が出る中、伊達政宗の騎馬像で有名な仙台城跡(仙台市)は多くの観光客でにぎわった。
物価高の影響も見え隠れする。東京都港区のお台場海浜公園に、5歳の長男と噴水ショーを見に訪れた区内の男性会社員(37)は「旅行するにも費用が高いので、近場がちょうどいい。なるべく人の少ない所を探して出かけるつもり」。







