21日に開店したオープンカフェ「栗cafeISSADO」を紹介する田口温基さん=中津川市付知町
店自慢の栗きんとんをベースにしたソフトクリーム=中津川市付知町、栗cafeISSADO

 岐阜県中津川市付知町の老舗和菓子店「和菓子処一茶堂」(田口哲也社長)は、店舗隣に栗スイーツを提供する新店舗「栗cafeISSADO」を開店した。店自慢の栗きんとんを使ったソフトクリームやモンブランを用意し、若者層をターゲットに栗きんとんのファン拡大を目指す。

 プロデュースしたのは3代目の温基(まさき)さん(28)。栗きんとんは秋の銘菓というイメージが強いが、素材と製法にこだわった店自慢の味をアピールしようと、新規事業に乗り出した。店は付知の自然が感じられるオープンカフェにした。

 「栗が好き。」をコンセプトにした栗スイーツを用意した。お薦めは重量感たっぷりの栗きんとんソフト(550円)、モンブランソフト(850円)、栗粉餅の栗粉をかけた栗粉ソフト(950円)。温基さんは「栗きんとんの味を楽しんでほしい。付知のにぎやかな雰囲気づくりにもなるといい」と話す。

 カフェは4~11月に営業する予定。営業時間は午前10時~午後5時。月、火曜日定休。