生のクロマグロの水揚げ量が日本有数の境港(鳥取県境港市)で20日、今季の初マグロが水揚げされた。平均140キロ前後の約80本がクレーンでつり上げられ、市場で競りにかけられた。近年最も早かった昨年より6日遅い水揚げ。大阪、東京などの市場に出荷される。
今季の初水揚げは同市の共和水産所属の巻き網船団が島根県・隠岐諸島の西で捕獲した約10トン。運搬船「第38海幸丸」の船長松下守洋さん(34)は「形もよく脂が乗っているのでぜひ味わってほしい」と笑顔で話した。
昨季の水揚げ量約1130トンは、塩釜港(宮城県塩釜市)に次いで全国第2位。今季も昨季以上の水揚げを目指す。漁期は7月上旬ごろまで。










