園内を走るロードトレインから、見頃となったチューリップを楽しむ来園者=30日午前11時29分、郡上市高鷲町、ひるがの高原牧歌の里
爽やかな青空の下、高原をカラフルに染めるチューリップ=30日午前11時20分、郡上市高鷲町、ひるがの高原牧歌の里

 岐阜県内全域で晴天に恵まれたゴールデンウイーク(GW)2日目の30日、郡上市高鷲町の体験型牧場「ひるがの高原牧歌の里」は、大勢の行楽客でにぎわった。園内では現在、25種20万本ものチューリップが見頃を迎えており、家族連れらがカラフルに彩られた高原の景色を楽しんだ。

 新型コロナウイルス感染拡大に伴い減少した客足は、屋外施設ということもあり復調傾向だという。ここ3~4年はチューリップの開花が1週間ほど早く、見頃がGWと重なるのも好材料。河合修平広報部長(52)は「他県からのお客も増え、コロナ前のにぎわいに戻りつつある」と話す。

 愛知県豊田市から家族3人で訪れた男性(40)は「まだコロナ禍なので、外で子どもが伸び伸びできる場所に来たいと思った」と話していた。チューリップは15日ごろまで楽しめるという。