岐阜県と岐阜市は1日、県内33市町などで新たに計332人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。前週の日曜日(4月24日)と比べて32人少なく、4日連続で前の週の同じ曜日を下回った。感染者は累計8万4911人となった。

 新たなクラスター(感染者集団)の公表はなかったが、5件が拡大した。このうち美濃加茂市の運動教室関連が3人増え、計196人となった。教室利用者と接触した人や児童の家族に広がった。瑞浪市の高校クラスターも3人増え、計33人となった。教員と生徒の感染が確認された。岐阜市の障害者福祉施設のクラスターは終息した。

 重症者はゼロのまま。直近1週間の人口10万人当たりの新規感染者数は171・52人。いずれも4月30日時点で病床使用率は24・9%、自宅療養者は3070人、宿泊療養施設の入所者は544人、陽性率は26・8%。30日に判明した退院・退所・自宅療養終了者は583人だった。