パソナグループは、生活習慣や体調の改善を目指す長期滞在型の施設「ザ パソナ ネイチャーバース リトリート」を23日に兵庫県・淡路島で開業する。クリニックを併設し、最長3年のプランを用意。30泊で1室410万円から。世界中で健康寿命を延ばすことに関心が集まっているといい、新たな別荘として提案し、国内外の富裕層を取り込む。
宿泊者は医師らの問診を受け、健康状態や希望に応じ、運動や瞑想といったさまざまなプログラムを体験できる。地元の食材を使った食事が提供される。
施設は5階建てで57室あり、全室に天然温泉を備える。一部には大阪・関西万博のパビリオンで紹介した技術を用いた「センサーベッド」を導入。快適な寝心地の角度になるように自動調整する。外観は半円状で、万博の大屋根リングに似ていると交流サイト(SNS)などで話題になっていた。
1カ月〜3年の長期滞在型プログラムのほか、3泊4日のお試しプランや、企業向けに福利厚生に活用できる回数券も用意した。












