性的少数者への理解を促す「LGBT理解増進法」に基づく初の基本計画が閣議決定されたことを受け、支援団体「fair(フェア)」などは17日、厚生労働省で記者会見した。同法施行から3年を目前に策定されたことに触れ「3年待ってこれだけか」「あまりに薄い内容で不十分だ」などと憤りを見せた。
fairの松岡宗嗣代表理事は会見で「法律は作っても、理解増進の施策を進めたくないという政府の姿勢を象徴している」と批判。性的少数者が学校や職場での困難やハラスメントを経験しているとして、3年ごとの見直しで実際に困難の解消につながるのか検証を求め「エビデンスに基づく施策を求める」と訴えた。








