学生を前に、製造業の魅力を語る担当者ら=大垣市北方町、岐阜協立大

 大垣市北方町の岐阜協立大で16日、地元の製造業について学ぶキャリア教育授業があり、就職活動を控える同大経営学部、経済学部の3年生計約300人が受講した。

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 地元での就職も視野に入れ、さまざまな業界への理解を深めてもらおうと、岐阜新聞社と共同で初めて開催。業界ごとに計3回の授業が予定され、県内企業11社の担当者らがそれぞれの会社の魅力を語る。

 初回となるこの日は福田刃物工業(関市)、岐阜ギヤー工業(岐阜市)、岡本・ナベヤグループ(同市)、ミズタニバルブ工業(山県市)の4社から採用担当ら6人が参加。志望動機について「歴史の長さに引かれた」「安定している印象があった」などと答え、社長の人柄や開発製品を写真や新聞紙面を見せながら紹介した。

 福利厚生や就寝時間など、実際の働き方に関して質問する学生もいた。経営学部の学生(20)は「製造業が意外と身近なものを作っているのだと分かった」と話した。

(西垣剛大)