先発し5回無失点と力投した西濃運輸の石田=大垣北公園

 社会人野球の第74回JABAベーブルース杯争奪全国大会第4日は5日、大垣北公園と長良川球場で予選リーグ6試合を行った。岐阜県勢で、既に決勝トーナメント進出を決めているB組の西濃運輸は信越硬式野球ク(長野)を3-0で下し、予選リーグ1位通過した。

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 西濃運輸は二回に住谷湧也が先制の右前適時打を放ち、六回は長短3安打を集めて2点を加えた。先発の新人石田雄大が5回を無失点。4人の継投で完封勝ちした。

 大会は16チームが出場し、4組に分かれて予選リーグを戦い、各1位が決勝トーナメントに進出する。予選通過の順位はリーグ戦の成績で決まり、西濃運輸はC組の鷺宮製作所(東京)とポイント数、総失点数で並んだが、得失点率差で上回り、1位通過となった。

 最終日は6日、長良川球場で決勝トーナメントを行い、西濃運輸は第1試合(午前9時開始予定)で日立製作所(茨城、予選4位)との準決勝に臨む。勝てば第3試合(午後2時開始予定)の決勝で、第2試合(午前11時30分開始予定)の鷺宮製作所(予選2位)-北海道ガス(北海道、同3位)の勝者と3大会ぶり9度目の優勝を懸けて対戦する。優勝チームには日本選手権(10月30日開幕・京セラドーム大阪)出場権が与えられる。