新メニューのアマゴ定食(右)と鹿のローストビーフ(左)=揖斐川町東横山、いび川温泉藤橋の湯

 岐阜県揖斐川町東横山の「いび川温泉藤橋の湯」内のレストランが、コロナ禍で売り上げが落ち込む中での新しい起爆剤として、地元にちなんだ新メニュー「鹿のローストビーフ」(1500円)と「アマゴ定食」(1300円)を考案、提供している。

 ローストビーフには地元で捕獲された鹿肉を使用し、中でも上質な背ロースだけを使っている。独自の調理法によって食感を軟らかくし、大手調味料メーカーと考えた特製のソースを添えた。アマゴは山間部の食材として地元で古くから親しまれていた魚で、塩焼きとともに唐揚げを並べて、川魚ならではの淡泊な味わいを二つの方法で楽しめるようにした。

 施設を運営する藤橋ビレッジの担当者は「揖斐川町ならではのメニューを食べに来てほしい」と呼びかけた。