大型で非常に強い台風9号は8日、フィリピンの東側を西寄りに進んだ。気象庁によると、次第に進路を北寄りに変え、沖縄の南を北上するとみられる。10〜11日ごろにかけて、非常に強い勢力で先島諸島にかなり接近する見込み。同庁は、暴風やうねりを伴う高波、土砂災害への厳重な警戒を呼びかけた。
気象庁によると、10〜11日は沖縄で警報級の暴風や大雨となる可能性が高い。猛烈な風が吹き、先島諸島では住宅が倒壊する恐れがある。
10日の沖縄の予想最大風速(最大瞬間風速)は40メートル(60メートル)。11日正午までの24時間雨量は200ミリ。
台風9号は8日正午現在、フィリピンの東を時速20キロで西へ進んだ。




