城内実経済財政担当相は10日の閣議後記者会見で、6月末に公表した経済財政運営の指針「骨太方針」案が、日銀の追加利上げをけん制しているとの金融市場の受け止めを改めて否定した。「政府が利上げや利下げの時期、幅について方向性を日銀にあらかじめ示すことはない」と述べた。
城内氏は「日銀法第3条に記載されている通り、日銀の通貨および金融の調節における自主性は尊重されなければならない」とも語った。
政府は骨太方針の原案で「強い経済の実現に向けては、適切な金融政策運営が行われることが非常に重要である」と記載。政府と十分に意思疎通を図るとした日銀法の第4条にも言及した。






