東海地方は12日、高気圧に覆われ、各地で気温が上昇した。岐阜県内では揖斐郡揖斐川町で今年最高気温の35・0度を観測して猛暑日となった。岐阜地方気象台によると、最高気温はほかに岐阜市で34・4度、多治見市で33・6度、大垣市と美濃加茂市で33・4度、美濃市で33・3度を観測した。
 名古屋、岐阜、津では朝の最低気温が25度を下回らず、今年初めての熱帯夜となった。昨年の熱帯夜の初日は6月17日で、今年は1カ月近く遅かった。
 岐阜県によると、12日午後3時までに、県内で8人が熱中症の疑いで救急搬送された。このうち少年1人を含む5人が中等症と診断された。
 13日の最高気温は美濃地方で32度、飛騨地方で29度を予想している。14日以降、暑さが再び厳しくなり猛暑日になる恐れがある。

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