滑走路への野生動物の侵入を防ごうと、北海道の釧路空港にオオカミを模した自走式の撃退装置「モンスターウルフ」が導入され、空港を運営する北海道エアポートは13日、運用の様子を報道陣に公開した。
動物が嫌がる鳴き声など約50種類の音声をランダムで流す撃退装置を草刈り機の上に設置。衛星利用測位システム(GPS)を活用し、バッテリー残量が少なくなれば自動で充電場所に戻るなどしながら、空港敷地内の道路約250メートルの区間を24時間往復する。
システムの企画などを担った合同会社コンチェルタート(江別市)によると、自走式モンスターウルフの本格導入は全国で初めて。







