高知競輪場に設置された伏見俊昭さんの献花台で手を合わせる人たち=20日、高知市

 2004年アテネ五輪の自転車男子チームスプリント銀メダリストで、レース中の事故で19日に亡くなった競輪選手の伏見俊昭さんを悼み、サマーナイトフェスティバル(G2)が行われた高知市の高知競輪場では20日、献花台が設置された。50歳でこの世を去った伏見さんの遺影に、多くのファンが花を手向けて手を合わせた。

 会場では開催前の午後0時半に場内アナウンスで黙とうが行われた。選手らはレース前に控室で黙とうをささげた。

 伏見さんは18日に三重県松阪市の松阪競輪場で行われたレースで外柵に激突。同市の病院に搬送され、19日に頸髄損傷のため亡くなった。