任期満了に伴う長野県知事選が23日告示される。いずれも無所属で、5選を目指す現職阿部守一氏(65)と、元参院議員で共産党県委員会副委員長の新人武田良介氏(46)=共産推薦=の一騎打ちとなる見通し。阿部氏の県政運営への評価が主な争点で、投開票は8月9日。
阿部氏は4期16年の安定した県政運営や、2025年9月から務める全国知事会長としての実績をアピールする。自民、立憲民主、公明、社民の各党県組織や連合長野の幹部らでつくる団体から支援を受ける。
武田氏は、現県政を「マンネリだ」と批判し、多選の弊害を指摘する。27年3月までの水道基本料金ゼロや子ども医療費の完全無料化などを重点政策に掲げ、県政の転換を主張する。






