愛媛県地盤で伊予銀行を展開するいよぎんホールディングス(HD、松山市)と、愛媛銀行(同)が経営統合に向けて最終調整していることが23日、分かった。早ければ来年4月に持ち株会社を設立し、傘下に2行を置く統合形式を検討している。実現すれば、連結総資産が12兆円を超える地方銀行グループが誕生する。それぞれの銀行名は維持する方向だ。
近く発表する。日銀による政策金利の引き上げを背景に、銀行業界は利息収入が増えており、貸し出しの元手となる預金の獲得競争が激化している。愛媛県内で競合する2行は統合によって経営基盤の強化と合理化を進め、収益力を高める。






