【ロンドン共同】国際サッカー連盟(FIFA)は7月31日、ワールドカップ(W杯)の運営などを担う子会社設立計画を撤回すると発表した。インファンティノ会長が「この計画が分断を生み出していることが明確になった。当初に掲げた目的の利益には合致しない。計画を進めない」との声明を発表した。
子会社設立案を巡っては、投資家の参入が過剰な商業主義を招くとの批判を浴びた。欧州サッカー連盟(UEFA)は、同案が取り下げられるまで加盟全55協会がW杯を含むFIFA主催大会に参加しないと表明するなど、サッカー界に波紋が広がっていた。





