岐阜県と岐阜市は11日、県内36市町村などで新たに計612人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。新規感染者数は前週の水曜日(4日)の約3倍となり、5日連続で前週の同じ曜日を上回った。感染者は累計8万9468人となった。

 新規感染者の約半数は20代以下で、依然として若年層の感染が多い傾向が続いている。

 新たなクラスター(感染者集団)の公表はなかったが、既存のクラスター6件で規模が拡大した。このうち岐阜市の高齢者福祉施設関連は、利用者ら6人が増え、計37人となった。6件のクラスターは終息した。

 直近1週間の新規感染者数平均は519・43人、人口10万人当たりの新規感染者数は183・75人。重症者は1人減って1人となった。10日時点の病床使用率は19・4%、自宅療養者数は2126人だった。