理学療法士のアドバイスを受けながら歩く参加者=各務原市那加萱場町、イオンモール各務原

 岐阜県理学療法士会は10日、買い物をしながら健康について考えてもらおうと、各務原市那加萱場町のイオンモール各務原で「モールウォーキングから始める健康づくり」を開いた。

 イベントは昨年9月から同施設で月1回のペースで実施し、毎回約30人の買い物客やリピーターが参加。参加者は店内に設定した全長約1400メートルのウオーキングコースを、同市近郊の病院で働く理学療法士からのアドバイスを受けながら歩いている。

 今回はコースを4区間に分け、それぞれの区間で腕の振り方や姿勢、歩幅などに注意しながら行った。指導した近石病院(岐阜市光町)の理学療法士富田純也さんは「普段より5センチ大股で歩くことで認知症予防や健康寿命のアップにもつながる。常日頃から姿勢などに気を付けて歩いてほしい」と話した。