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【ハルビン(中国)2026年8月14日新華社=共同通信JBN】夏の猛暑が中国の多くの地域を襲う中、中国北東部の黒竜江省にある黒竜江省鳳凰山風景区(Heilongjiang Phoenix Mountain Scenic Area)は、涼しい森のそよ風、観光客向けの割引、そして多様な生態系の魅力により、避暑を求める多くの来訪者を引き付けています。
Shanhetun Forestry Bureau Co., Ltd.が管理する黒竜江省鳳凰山国家森林公園(Heilongjiang Phoenix Mountain National Forest Park)は、国家AAAA級観光地であり、国家森林公園と国家地質公園にも指定されています。その主峰は海抜1696.2メートルであり、「First Peak of Longjiang(竜江第一峰)」として知られています。
2026年、同風景区では冬の氷雪関連の営業が3月1日まで続き、その後、シーズン終了に伴って一時休業に入りました。休業期間中、この風景区では施設の保守、生態系の保全、安全点検など、再開に向けて集中的な準備が行われました。4月下旬には春・夏の営業を正式に再開し、春の行楽シーズン、端午節、夏休みなど、複数の旅行繁忙期に訪れる来訪者を迎え入れました。
同風景区は高い標高の恩恵を受け、夏の平均気温は約セ氏22度です。その避暑地としての独自の魅力はますます人気を集めており、省をまたぐ行楽旅行を求める中国南部からの来訪者に好まれる旅行先となっています。
黒竜江省鳳凰山風景区では、観光施設のきめ細かな維持管理を強化しました。「空中庭園」の木製遊歩道や大峡谷の散策路の一部が補修・補強されたほか、風景区全域の安全警告標識や案内板も更新されました。また、ビジターセンターや駐車場の付帯施設も改良され、公衆トイレやルート沿いの休憩所、各種利便施設が改善されました。
一方、同風景区はスタッフの専門的な研修も強化しました。観光バスの運転手、ツアーガイド、警備員は、サービス基準や緊急時の対応に関する専門的な研修を定期的に受けています。これにより、より標準化された、来訪者本位のサービス提供が促進されています。こうした取り組みは、来訪者のニーズに迅速に応え、旅行をより便利で快適なものにすることを目的としています。
この風景区では通年で楽しめる景観資源を生かし、来訪者の体験をより充実させるためのさまざまなテーマアクティビティーも導入しています。
「Flowers Blooming on the Cloud Top(雲の頂に咲く花)」として知られる高地のエゾムラサキツツジの鑑賞シーズンには、古筝による中国伝統音楽の演奏、民族歌舞や中国伝統オペラの上演が次々に行われました。また、ルート沿いでは参加型のスタンプラリーも実施され、多くの観光客が山頂へ登り、咲き誇るエゾムラサキツツジを楽しみました。このイベントは、花見観光の目的地としての同風景区の評価を高めることに寄与しました。
さまざまなテーマ型アクティビティーが観光市場を活性化し続けています。こうした中で、同風景区は従来の観光中心ツーリズムから、より没入体験への転換を進めています。
同風景区は、季節ごとの風景をとらえた実景映像や旅行ガイド、来訪者に配慮した施策などを定期的に共有しているほか、主要な送客市場であるハルビンや長春などへのプロモーション訪問も積極的に展開しています。
同風景区は、その文化的アイデンティティーをさらに洗練し、ブランドの意味内容を豊かにするため、黒竜江省鳳凰山のプロモーション標語を募集する全国キャンペーンを開始しました。このキャンペーンは大きな反響を呼び、開始以来、中国全土から6000件以上の標語が寄せられています。全国各地の観光・文化愛好者たちが積極的に参加し、同風景区のコミュニケーションチャンネルの拡大、独自の文化的アイデンティティーの探求、そしてブランド開発の勢いづくりに寄与しています。
ソース:Heilongjiang Phoenix Mountain National Forest Park









