東京地裁

 パズル誌「ナンプレ広場」などを発行するインテルフィン(東京)は18日までに、東京地裁から破産手続き開始決定を受けたと公式サイトで発表した。各雑誌の懸賞品を送れないため、懸賞への応募を控えるよう呼びかけている。

 同社は2004年に「パズル推理ファン」を創刊以降、「ナンプレ広場」などパズル誌を主力に事業を展開してきた。

 帝国データバンクによると、負債額は約1億5800万円。新型コロナウイルス禍でかさんだ書店在庫を処分したため粗利益率が悪化し、売り上げの7割を占めていたコンビニ向け販売事業から撤退したことで、事業環境が悪くなっていたという。