開幕まで1カ月となった愛知・名古屋アジア大会に向け、日本選手団の結団式が19日、秋篠宮家の次女佳子さまを迎えて東京都内のホテルで行われた。開会式で旗手を務めるレスリング女子の藤波朱理(22)=レスター=が「自国開催の特別な舞台で、仲間たちとともに最後まで戦い抜くことを誓う」と決意表明した。
1994年広島大会以来32年ぶりの国内開催となるアジア大会で、日本選手団は全43競技にエントリーし、史上最多となる選手932人を派遣する。多くの競技に一線級の選手が出場予定で、2028年ロサンゼルス五輪に向けた試金石になる。カバディやeスポーツなど、五輪にはない競技も行われる。
日本オリンピック委員会(JOC)の橋本聖子会長は過去最高成績の目標を掲げるとともに「さらなるステップを生み出す大きな通過点になれば」と述べ、将来的な五輪招致の契機とする考えを示した。
大会は9月19日〜10月4日に愛知県を中心に開かれる。







