【キーウ共同】ウクライナのゼレンスキー大統領は23日、ロシア産天然ガスをドイツに輸送する海底パイプライン「ノルドストリーム」が2022年に爆破された事件へのウクライナの関与を否定した。首都キーウでの記者会見で述べた。
ゼレンスキー氏は「ウクライナは爆破に関連するいかなる作戦にも関与していない。われわれにとって、ウクライナを支援してきた欧州諸国の信頼を失わないことが極めて重要だ」と強調した。
事件を巡ってはドイツ連邦検察が今年6月、民間施設攻撃の戦争犯罪などの罪で元ウクライナ軍将校の男を起訴。検察は、男がウクライナ政府機関の指示で軍関係者らと共に破壊計画を立案し、ダイバーや爆発物の専門家からなるグループを指揮していたとみている。








