■松本市初 民間企業が開発する工業団地
2026年8月24日
大和ハウス工業株式会社
代表取締役社長 大友 浩嗣
大阪市北区梅田3-3-5
大和ハウス工業株式会社(本社:大阪市、社長:大友 浩嗣)は、「新松本工業団地」(長野県松本市大字和田)に隣接して開発する「DPI(ディープロジェクトインダストリー)松本臨空(開発面積:約49,175.86㎡)」の起工式安全祈願祭を、2026年8月21日に執り行いました。
なお、民間企業による工業団地開発は、松本市では初となります。(※)
※. 松本市役所調べ。
当社は、工業化建築のパイオニアとして培った技術力と、豊富な施工実績を活かし、工業団地開発を推進しています。2007年4月の「富士御殿場工業団地」開発を皮切りに、これまでに全国80カ所で工業団地「DPI」を開発するとともに、企業誘致を通じて地域経済の活性化に貢献してきました。
そしてこのたび、当社は今後も産業用地への企業誘致が見込める長野県松本市において、工業団地「DPI松本臨空」の開発に本格的に着手しました。
■開発経緯
松本市では、ものづくり産業の活性化と持続的な発展を目的に、「松本市工業ビジョン」を策定。重点的推進事項の1つとして、工業団地の整備と企業立地の促進を設定しています。一方で、2019年に「新松本工業団地」の全区画分譲が完了して以降、市内では企業工業用地が不足していました。
そのような中、松本市が公募した「新松本工業団地」西側隣接地約45,000㎡の産業用地整備計画に、当社を代表企業とする、株式会社松本ハイランドサービス、カガミ・タウンマネージメント株式会社、株式会社d-ネクストの4社からなる共同事業体が応募した結果、当社の産業用地開発の実績や事業計画が評価され、採択に至りました。
当社は本開発を通じて産業用地を創出し、企業誘致の促進と地域産業の発展に貢献します。
■交通アクセスに優れた立地
「DPI松本臨空」は、長野県の中核都市である松本市に位置し、長野自動車道「松本インターチェンジ」から約7.5km、「塩尻北インターチェンジ」から約6.7km、「松本空港」から約6kmと、交通利便性に優れた立地です。首都圏や中京圏に加え、北陸方面へのアクセスも良好で、製造業の事業拠点として適した環境を備えています。
また、本開発地周辺には、長野県内最大の工業団地「松本臨空工業団地」の他、「新松本臨空産業団地」が立地するなど、エレクトロニクス、メカトロニクス、ソフトウェア開発などの企業が集積しています。あわせて、主要河川から離れた立地のため、松本市の洪水ハザードマップにおいても、想定最大規模降雨による浸水想定区域に含まれていません。
■「DPI松本臨空」の概要
| 名称 :「DPI松本臨空」 |
| 所在地 :長野県松本市大字和田7053他 |
| 事業費 :約23億円を予定(土地・造成費) |
| 開発面積 :約49,175.86㎡ |
| 販売区画 :2街区:17,237.31㎡(5,214.28坪) 3街区:22,898.93㎡(6,926.92坪) ※. 1街区は申込済。 |
| 開発事業者:大和ハウス工業株式会社、株式会社松本ハイランドサービス カガミ・タウンマネージメント株式会社 株式会社d-ネクスト |
■事業スケジュール
| 2023年12月 6 日 :開発事業者の採択 |
| 2024年 8 月19日 :協定書締結日 |
| 2025年11月24日 :土地売買契約締結 |
| 2025年12月22日 :土地決済、所有権移転 |
| 2026年 7 月 6 日 :開発許可取得 |
| 2026年 7 月 6 日 :販売開始 |
| 2026年 8 月21日 :造成工事本格着工 |
| 2027年 4 月30日 :造成工事完了(予定) ※. 造成工事完了後、「DPI松本臨空」は「新松本工業団地」に含まれます。 |
【2026年8月21日に実施した起工式安全祈願祭の鍬入れの様子】
(大和ハウス工業株式会社 松本支店長 高橋 慎太郎)












