スポーツ特別功労賞を贈られたフィギュアスケートの佐藤駿選手。右は清水勇人さいたま市長=26日午後、さいたま市役所

 ミラノ・コルティナ冬季五輪のフィギュアスケート団体で銀、男子で銅メダルを獲得した佐藤駿選手(22)が26日、さいたま市からスポーツ特別功労賞を贈られた。市役所でのセレモニーで花束を受け取り「ゆかりの選手の一人としてより良い報告ができるように頑張る」と笑顔で話した。

 市長室に移り、市幹部らと懇談した。市内にある埼玉栄中・高卒の佐藤選手は、友人とサウナを楽しんだり、ラーメンを食べに行ったりした思い出を語った。今シーズンの目標については「全日本選手権の優勝」と意気込んだ。清水勇人市長は「次の大きな夢に向かってほしい」と伝えた。

 終了後、今後の抱負を問われ「新プログラムを披露する。ノーミスで演技をしたい」と話した。