【ワシントン共同】2021年8月のアフガニスタン駐留米軍の撤退完了直前に米兵13人が死亡した自爆テロから26日で5年となったことを受け、トランプ米大統領は同日、撤退時の混乱を「ぶざまだった」と交流サイト(SNS)で重ねて非難した。バイデン前政権の「無能」さが招いた悲劇だと責任追及の姿勢を示した。

 撤退を再検証している国防総省のパーネル国防長官補佐官は26日、これまで明らかにされていなかった機密文書が見つかったと明かし、軍として説明責任を果たす考えを強調した。

 自爆テロは21年8月26日、アフガンの首都カブールの空港付近で発生。過激派組織「イスラム国」(IS)系勢力による犯行で、米兵のほか約170人のアフガン人が犠牲となった。