【アトランタ共同】米大リーグ機構は27日、新労使協定締結に向けた選手会との交渉で、フリーエージェント(FA)選手と球団の契約期間に制限を設ける案を提示した。AP通信が伝えた。5月に提案した選手の報酬総額に上限を定める「サラリーキャップ」導入が前提であり、選手会は反発する声明を出した。
現行では、FA選手はワールドシリーズ終了5日目から交渉や契約が解禁になるが、今回の案では契約解禁日を例年12月上旬に開催されるウインターミーティング期間の月曜日に指定。さらに12月21日夕から翌年2月の第1月曜日までを再び契約できない期間とし、トレードも禁じられることが盛り込まれた。
プロフットボールNFLやプロバスケットボールNBAのように、移籍市場を一気に活発化させることが狙いだという。




