平口洋法相は28日の閣議後記者会見で、法務省保護局がネットフリックスの恋愛リアリティー番組「『ラヴ上等』シーズン2」とのタイアップ企画を中止したことに関し「(批判を)真摯に受け止める」と述べた。出演者の発言が犯罪を肯定しているように受け止められ、犯罪被害者の心情への配慮が足りないとの批判が出ていた。

 平口法相は会見で「更生保護を広く知ってもらう機会になればとの意図で行った」と経緯を説明。今後は犯罪被害者の心情への配慮と、犯罪や非行から立ち直ろうとする人の更生支援の双方を大切にしていくと話した。