握手するロシアのプーチン大統領(左)と中国の習近平国家主席=31日、ビシケク(タス=共同)

 【北京、モスクワ共同】中国の習近平国家主席とロシアのプーチン大統領は31日、中央アジア・キルギスの首都ビシケクで会談した。タス通信によると、プーチン氏は会談で、中国との相互ビザ免除措置を中国側が有益だと判断した場合、ロシアは恒久化する用意があると述べた。

 中ロ政府は来年末までの期限で、ビザなしで30日以内の滞在を相互に認めている。会談でプーチン氏は、ネパールと中国の国境付近で起きた土石流と洪水の犠牲者や遺族に哀悼の意を表した。

 対面での中ロ首脳会談は今年2回目で、5月以来。ロシアのペスコフ大統領報道官は、両首脳が今回、ウクライナ問題についても言及したと述べた。