飲食料品の消費税減税を巡り、税込み価格の明示を義務付ける「総額表示」について、1%への税率変更の前後2カ月間は猶予する方向で政府が調整していることが1日分かった。店頭で税率を誤認されないよう表示すれば、実際の税率とは異なる価格のままにする特例を認める。コンビニなど24時間営業で値札の張り替えの負担が重い小売店に配慮する。
政府は2027年4月に飲食料品の税率を1%に引き下げ、2年後の29年4月に元の8%に戻す方針。税率を戻す際にも同様に特例を適用する見通しだ。
自民党は1日の税制調査会の幹部会合でこうした方向性を確認した。






