【ロンドン共同】広島県の横田美香知事や酒造関係者らは8日、訪問先の英ロンドンで広島を代表する日本酒とカキの魅力を伝えるイベントを開催した。県は欧州での和食ブームを受け、地元産品の輸出拡大を狙う。英国のバイヤーや議員ら約20人が参加し、さまざまな銘柄の日本酒と濃厚な味わいのカキに舌鼓を打った。
広島県は古くから酒造りが盛んで、各地に40を超える酒蔵がある。今年5月には酒どころとして有名な東広島市の西条で世界的なワイン品評会「インターナショナル・ワイン・チャレンジ(IWC)」の日本酒部門の審査会が実施された。
この日はIWC日本酒部門で高い評価を受けた花酔酒造(庄原市)や賀茂泉酒造(東広島市)の日本酒とともに、生がきやカキの天ぷらが提供された。ロンドンでカキ専門店を経営するロブ・ハンプトンさん(42)は「広島のカキは身に厚みがあって香り高く、日本酒と合う」と絶賛した。







