9日の東京外国為替市場の円相場は1ドル=153円台前半で取引された。

 午後5時現在は前日比69銭円高ドル安の1ドル=153円11〜13銭。ユーロは34銭円高ユーロ安の1ユーロ=178円26〜30銭。

 日銀の利上げペースが加速するとの見通しから、日米の金利差縮小を意識した円買いドル売りが入った。ベセント米財務長官が8日に円売りをけん制したと伝えられたことも円買いを促した。

 市場では「日米が再度協調介入するとの思惑が出た」(外為ブローカー)との声があった。