渡辺幸雄 月刊 穂高通信 崩落や氷河湖決壊、温暖化のしわ寄せは最貧国に 2026年9月22日 10:00 1990年代から氷河湖決壊洪水が懸念されているのがエベレスト街道の外れに位置するイムジャ湖です。この湖が決壊したら下流域の村は、甚大な洪水被害を受けると考えられています。奥の山は7129mのバルンツェ=2008年11月20日・ネパール・ソルクンブ地方 イムジャ湖の末端にあるエンドモレーンと呼ばれる堰堤(えんてい)から小川が流れだしています。氷河の押し出しが止まり、土砂が堆積して堤防の役割を果たす丘ができるのです。これが崩壊すると、たたえていた水が一気に流れ出しGLOFといわれる氷河湖決壊洪水が発生することが懸念されています=2008年11月20日 20年以上前ランタン谷トレッキングに出かけた際、宿泊したシャブルベシの街の通りです。トレッキングのスタート地点で、ここまでバスが通っていました。今回洪水があったボテコシ川沿いにある村の一つで、壊滅的被害に見舞われました。今ではもう見ることのできない街並みです=2004年11月16日 日本時間8月26日の夜、世界中を... 残り2316文字(全文:2333文字) この記事をお読みいただくには「デジタルプラン」または「宅配+デジタルプラン」の会員登録が必要です。無料会員の方はログインしてマイページからコース変更してください。デジタルプランまたは宅配+デジタルプランをご登録中の方はログインしてください。 岐阜新聞デジタル会員に登録すると 無料会員向け記事が読める ニュースレターで最新情報が受け取れる デジタルプラン、宅配+デジタルプランなら Webオリジナルコンテンツが読める 紙面ビューアが読める チケットの先行発売に参加できる お得なクーポンが使える 新規登録ページ ログインページ トップ 渡辺幸雄 月刊 穂高通信 崩落や氷河湖決壊、温暖化のしわ寄せは最貧国に 関連記事 雨具を持たない登山者 山の雷、震え上がるほどの恐ろしさ 北アルプスの奥深く、信じられない高所で目撃したニホンジカ 中央アルプスによみがえったライチョウの“聖母” 雪崩を起こした側も膝が震えます 涸沢で雪崩にのまれたことがあります おすすめ記事 岐阜市でごみ有料化スタート 県内の全市町村が有料に 郵便局に無人ミニストップ「近くにコンビニない」ニーズ対応 土岐市に東海初 「車に灰」苦情、岐阜県庁敷地外で職員が喫煙 特定屋外喫煙場所の設置は? 十六FG、5周年で新広告と特設サイトオープン