山で遭遇する雷は山体自体が雷雲に包まれてしまうので、写真などは撮れない。穂高の雷が抜けた後、東側の空に稲光が激しく光っていた。「対岸の火事」ならぬ遠方の稲光である。これだけ離れていると雷鳴も聞こえない=2012年8月30日・北穂高岳にて
ひょうが降るほどの激しい雷に見舞われたが、夕方になってようやく雷もおさまった。北穂高小屋のテラスの谷側に立つとモワモワした感覚があり、髪の毛が逆立っているのを感じる。セルフ撮影で自分の頭部を撮影した=2023年8月5日、北穂高小屋テラスにて
夏至を過ぎ、日の出時刻は少し遅くなっているが、それでも4時半には夜が明ける。日の出前の東の上空に雲が広がり、暁色に染まる。太陽が昇る上部には久しぶりにサンピラー(太陽柱)現象を見ることができた=2026年7月4日・燕岳稜線にて

 今回は夏の午後に発生する雷のこと...